『最後の炎』を支えてくださるスタッフのご紹介
【作】デーア・ローアー 1964年バイエルン州生まれ。ベルリン芸術大学で上演台本を書き始め、92年『オルガの部屋』でデビュー。次作の『タトゥー』(92年)、『リバイアサン』(93年)では、演劇専門誌テアター・ホイテの年間最優秀新人劇作家に選ばれる。ミュールハイム市演劇祭では、93年ゲーテ賞(『タトゥー』)と...
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【作】デーア・ローアー 1964年バイエルン州生まれ。ベルリン芸術大学で上演台本を書き始め、92年『オルガの部屋』でデビュー。次作の『タトゥー』(92年)、『リバイアサン』(93年)では、演劇専門誌テアター・ホイテの年間最優秀新人劇作家に選ばれる。ミュールハイム市演劇祭では、93年ゲーテ賞(『タトゥー』)と...
はじめましてこんにちは、ツルマキです。 思い返すと、2011年の震災があり、そこから何だか色々なボタンを掛け違っていたように感じます。 浮き足だってはならないと思いながらも、おたおたおろおろとしながら、じわじわと芝居の世界から遠のいてしまいました。 2017年、自分を必要としてくださる機会をいただき、そこで...
「最後の炎」とは池袋のジュンク堂で出会いました。旗揚げ公演の戯曲を探していた頃、2年前です。当初の筆頭候補はミュラーの「指令」マクドナーの「コネマラの骸骨」デリーロの「白い部屋」……この辺りでした。だけど心は移ろい気味で、何かいい出会いがないかな、なんて最初は軽い気持ちでその一冊を手に取りました。パラパラと...
2017年鶴牧 辻井 佐藤 出会う。 意気投合。 2018年 紆余曲折あって演劇チーム 「シヅマ」と命名。 2019年12月。 新橋の会議室で旗揚げ試演会。 手応えあり。 そのまま月一で企画を立ち上げ。 座学にリーディング公演。 上昇気流。 そして コロナ蔓延。 止まるな。 想像。早々。構想。 「最後の炎」...
こんな素敵な人たちと共に。 稽古場で日々 シヅマの作品づくりに参加できることの喜びを 身体中が感じています。 こんなにもあたたかく、 そしてこんなにももがき苦しむことが出来るほど、 全てにしっかり向き合える。 決して、目を逸らすことなく。 『最後の炎』の「私たち」が、私たちでもあるのだな、と思えるような。 ...
1987年生まれ。神奈川県出身。プリッシマ所属。 上智大学を卒業後、2012年に文学座附属演劇研究所に入所し、2013年に卒業。 古典から現代劇、ダンス公演まで幅広く舞台で活躍している。主な出演作は、『コーヒー』(矢内原美邦演出)、『分身』(小野寺修二演出)、『フランケンシュタイン/怪物』(佐川大輔演出)、...
劇団山の手事情社所属。俳優としてほとんどの作品に出演している。並行して観客参加型演劇、インプロ(即興)の公演など、演劇の可能性を広げる表現を模索。また、クロスジャンルバンド門限ズでも活動中。 2006年より演出を始め、2009年より宮城の住民劇団えずこシアター、2012年より認定NPO法人ニコちゃんの会「す...
こんにちは! シヅマ『最後の炎』出演者の百花亜希です。 簡単な経歴含め、わたしの紹介書きます。 社会人から、突如やったこともない演劇の世界に足を踏み入れる→フリーで活動→2012年DULL-COLORED POP加入し、約8年劇団員として活動→2020年抜けて、現在はフリー。 楽しいわくわくの好きなことだけ...
演劇的な原体験は吉本新喜劇とディズニー映画。 2009年武蔵野美術大学に入学後、お笑いが好きだったこともあってサークルで演劇を始める。サークル活動中は学内での公演にのみ出演。 サークル引退後、はらぺこペンギン!10周年記念公演にオーディションから出演したのを皮切りにして小劇場を中心に本格的に俳優活動開始。 ...
初めまして、みややまちえです。 青年座研究所を出てテアトル・エコーの放送映画部に入って早くも十何年。女性7人組のユニット「On7」も、集まってから11年目。 個人的にも社会的にも色んな事がありました。起きました。 演劇の力というものを、信じられない時もありました。遠まきに見つめながら、好きなもの/そうではな...