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【作】デーア・ローアー

1964年バイエルン州生まれ。ベルリン芸術大学で上演台本を書き始め、92年『オルガの部屋』でデビュー。次作の『タトゥー』(92年)、『リバイアサン』(93年)では、演劇専門誌テアター・ホイテの年間最優秀新人劇作家に選ばれる。ミュールハイム市演劇祭では、93年ゲーテ賞(『タトゥー』)と98年劇作家賞(『アダム・ガイスト』)、2006年ブレヒト賞受賞。残酷と滑稽、グロテスクとユーモアが交錯する人間のありようを見据える目線、現代詩のようにミニマルでリズミカルな語りでイメージを掻き立てる独特の劇的言語は、世界的にも評価が高い。2008年『最後の炎』で再びのミュールハイム市劇作家賞、テアター・ホイテ誌年間最優秀劇作家に。2009年ベルリン文学賞他、演劇・文学分野での受賞多数。2010年『泥棒たち』はベルリン演劇祭招待作品。2017年ヨーゼフ・ブライトバッハ賞受賞。


【翻訳】新野 守広

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【演出】辻井 彰太

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【舞台監督】杣谷 昌洋

駒澤大学文学部卒業。
大学在学中に小劇場での演劇公演に興味を持ち劇団活動などを経験、
当初は舞台美術のプランや製作に携わっていたが後に舞台監督という職種に興味を持ち転向、
現在はフリーランス として活動中。


【舞台美術】杣谷 まゆこ

大学卒業後に舞台美術の道へ。演劇を中心に活動していたが、縁あって数年間TV人形劇のセットデザインに携わる。現在は演劇を中心に舞台での活動を再開。


【照明】南 香織

照明デザイナー。LICHT-ER所属。日本大学芸術学部演劇学科助教。
小劇場を特に好んで作品創作に携わる。現代劇を中心にコンテンポラリーダンスやミュージカル、海外戯曲などジャンルを問わず挑戦を続けている。
【近年の主な作品】
2022年5月 CEDAE×深作組「ブリキの太鼓」(サンモールスタジオ)
2022年4月 Aerowaves参加作品 横山彰乃ソロダンス「水溶媒音」(ギリシャ・エレフシナ)
2022年3~4月 マームとジプシー「Light house」(那覇文化芸術劇場なはーと小劇場/東京芸術劇場シアターイースト/LUMINE0)
2022年2月 EPOCH MAN「鶴かもしれない 2022」(本多劇場)
2021年12月 CEDAR「群盗」(赤坂RED/THEATER)
2021年10月 あやめ十八番「音楽劇 百夜車」(東京芸術劇場シアターウエスト)
その他藤田貴大作演出「CITY」(彩の国さいたま芸術劇場大ホール/兵庫県立文化センター阪急中ホール/穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホール)、舞台「魔法使いの嫁~老いた猫と竜の国~」(紀伊国屋ホール/サンケイホールブリーゼ)、リーディングシアター「RAMPO in the DARK」(神田明神ホール)など。

◎LICHT-ER Website : https://www.licht-er.com/
◎Twitter : @kaoriM_373(個人)  | @LICKT_ER(LICHT-ER)


【音響】宮崎淳子

97年より演劇、ダンス公演における音響デザイン、オペレートに従事。
桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。


【衣装】YUMIKA MORI


Fashion Designer / Costume Designer

1990年三重県生まれ。明治大学にて演劇を学んだ後、文化服装学院・coconogacco・International School of Creative Arts(based London)にて服飾及びデザインを学ぶ。学生の頃より、演劇へ衣装提供やオリジナル商品をハンドメイドで制作・販売。デザイン〜パターン〜縫製を一括して行う。
コレクションブランドでのインターンシップや、複数のアパレル企業にて企画・営業として実務経験を積む。
ロンドン式デザインメソッドをベースにした独自のコンセプチュアルなデザイン発展と主に天然素材を使用した拘りの素材使い、オーガニックで動きのあるデザインイメージが特徴。

◎Website : https://ymori.official.ec/


【小道具】油絵博士

油絵博士
2003年から劇団ゴキブリコンビナートに参加
同劇団で身に付けたウレタン造形で2006年頃から外部受注を開始
現在に至る

ピチチ5、マンションマンション、角角ストロガのフ、兄貴の子供、チュウルス、パワードールエンジン、6%ドキドキ、プロペラ犬、インスタント沼、椿組、劇団鹿殺し、ベッド&メイキングス、渋さ知らズ、アダルトビデオのコピー禁止着ぐるみ、アイドルイズデッド1・2、ホーミータイツ、小粒桃山城、ほりぶん、ハイバイ、カレーメシCM、ダンスの犬、地蔵中毒、中野坂上デーモンズ、オルギア視聴覚室、真夜中乙女戦争、ウイリアム輝、ゴメスノナハゴメス、黒パイプ、見世物小屋、ささらほうさら、他に大物小物造形物、特殊メイク、絵等製作。相手が覚えていようといまいとやったもんはやった。


【写真】いしはらだいすけ


シヅマの撮影に関わらせて貰えるようになったきっかけは、数年前辻井くんが出演していた公演を観に行った時に僕が首からカメラをぶら下げていたのを彼が客出しで見かけて覚えていた、という有難い偶然です。それからしばらくしてユニット立ち上げの時に「もしよかったらHP用の写真を撮ってくれませんか?」と声をかけて頂き、以来プレ公演の稽古場撮影、今回のメインビジュアルと場当たり撮影など、ことあるごとに指名して頂いております。

実を言うと僕の本業は「俳優部」なのですが、シヅマに集まっている演劇猛者たちを見ていると正直怖気付きます。内心、“撮影部で良かったぁ…”と思うほどです。ゴリゴリの演劇狂たちのパッションを、是非ご堪能ください。

◎Twitter : @hanbunsamurai
(写真:いしはらだいすけ)


【演出助手】髙田隼也

 会社員をしながら時々演劇に関わらせていただいています。
 
 ◎過去の参加公演
 ・小田尚稔の演劇
   「愛と罪」2020.11 演出助手
   「レクイヱム」2021.12 出演・演出助手
 ・劇団スリークウォーター
   「熱海殺人事件 モンテカルロ・イリュージョン」2021.7 出演


【広報】短いシカ


『知らない誰かの、数分の暇つぶしに』小説を書いたり、漫画を描いたり、音楽を作ったり…ネットの世界で些細な創作活動をしております。演劇をたくさんの人に観てほしい、普段は演劇に触れない方にも、観劇の可能性を届けたい、その心持ちが合致して、微力ながらもシヅマの広報を担当することになりました!シヅマ「最後の炎」どうぞお楽しみに*^^*

◎短いシカの文章とか
https://note.com/shikashort
◎短いシカの音楽とか
https://youtu.be/RcHKRL9q118
◎短いシカの呟きとか
@shika_mijikai


【制作】河原舞


大阪府吹田市出身。1988年生まれ。京都造形芸術大学(現、京都芸術大学)を卒業後、上京。2015年演劇集団ゲッコーパレードを立ち上げ2021年まで同集団で活動。現在は役者としてフリーで活動している。近年の主な出演は、小田尚稔の演劇劇団ドクトペッパズ砂と水玉演劇ユニット G.comなど。

普段は役者として活動しておりますが、団体で制作業務していた経緯もあり、今回は制作の担当として今公演に参加しています。『最後の炎』は傷が化膿していくように、じわじわと、人の過ちや後悔に覆われていく日常を描いた作品だと思います。傷はいつか癒える。でもその傷を忘れることは決してない。それが生きていくことなんだろうと思いながら。観客の皆さんに作品を届けられるよう精一杯努めてまいります。

◎Twitter : @kwhrmai0822
(写真:bozzo)


【当日運営】石原優子


ゆーじろーとお呼びください。舞台のお手伝いや映画の副音声の吹替等をやらせて頂いております。
動物園巡りをしたい…。基本的にご飯は大盛り。美味しい食べ物屋さんを日々探し中。歌や絵を書くのも好きです。


【録音・編集】増田義基

こちらの紹介ページをご覧ください

◎かさねぎリストバンドTwitter : @kasanegiband
◎かさねぎリストバンドYoutube : かさねぎリストバンド


【記録映像】屋上

◎Website : https://okujoh.space/
◎屋上Youtube : oku joh

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